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愛知学院大学 歯学部

本学の歴史は古く、1876年5月、名古屋市門前町大光院内に曹洞宗専門学支校として開設しました。その後、改称を重ね、1947年には新制愛知中学校を設置しました。1950年に愛知学院短期大学を設置し、1953年、愛知学院大学が設立されました。

基本情報

区分
私立

設立年度
1953年

本学は、130年以上という古い歴史を持つ大学です。この長い歴史を通じて歴史を通じて人間性を重視する仏教精神がずっと受け継がれてきました。曹洞宗の設立による本学は、宗祖道元禅師の教えにしたがい、禅的教養を基とした「行学一体」の人格形成に努め「報恩感謝」の生活のできる社会人を養成することを建学の精神としています。一貫して取り組んできたのは、禅の教えに基づく「人間教育」です。この教育は、一人ひとりの学生と真剣に向き合い、可能性を導き出し、確かな成長へと導くこと。
本学では、時代のニーズに応えるため、この人間教育に積極的に取り組んでおり、中部地区でも有数の規模と充実した内容を誇っています。高度な専門職業人の養成や社会人の再学習など、大学院の充実にも努めています。さらには、社会人教育や、生涯学習に対応した公開講座や開放講座、全国の私学の中でも初の取り組みとなるラジオ放送公開講座などにも積極的に参加しています。これからも、様々な新しい改革を模索していきます。

校舎情報

キャンパス名
住所
アクセス
電話番号
楠元キャンパス
〒464-8650
愛知県名古屋市千種区楠元町1-100
地下鉄東山線本山駅より地徒歩5分
052-751-2561

日進キャンパス
〒470-0195
愛知県日進市岩崎町阿良池12
・地下鉄藤が丘駅からバス(10分)愛知学院大学前下車
・長久手古戦場駅から通学用シャトルバス(7分)
0561-73-1111

末盛キャンパス
〒464-8651
愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
地下鉄東山線覚王山駅より地徒歩3分
052-759-2111

愛知学院大学 歯学部の詳細

本歯学部の特徴は、臨床実習にあります。他大学の多くは単なる先輩たちのアシストや見学だけのものでありますが、本歯学部では、学生自身に直接患者さんの治療を実施させるという、非常に実効ある教育法を創立以来、現在までずっと継続しています。もちろん、すぐ患者さんと接するわけではありません。先ずはマネキンを利用したもの、あるいは学生同士での各種の臨床予備実習を行います。この臨床実習までに、学生は基礎を学んでいきます。まず入学してから、1年間、教養課程としての語学、数学、理科などの一般科目を学び、2年から3年間、歯科医学に関する基礎・臨床科目の講義と基礎実習を行い、臨床実習に向けた準備をしていきます。

教員数
<教授>26名
<准教授>30名
<講師>67名
<助教>24名
<計>147名

学生数
820名

国家試験合格状況
77.3%

卒業後の進路

学費

学納金
<入学金>600,000円
<歯学教育充実資金>2,300,000円
<歯学教育充実費>500,000円
<授業料>4,100,000円
<歯学会入会金>1,000円
<歯学会費>4,000円
<後援会入会金>16,000円
<同窓会入会金>10,000円
<同窓会費>200,000円
<歯学部共済会費>800,000円

<合計>8,541,000円

初年度学費
8,541,000円

学費総額
32,441,000円

寄付金・学債

奨学金・授業料免除
○愛知学院大学独自の奨学金
・愛知学院大学新入生応急奨学金

・愛知学院大学応急奨学金制度
・愛知学院大学開学50周年記念奨学金制度
・愛知学院大学同窓会奨学金
(文・心身科学・商・経・法・総合政策)
・愛知学院大学歯学部同窓会奨学金
・曹洞宗育英会奨学金(宗内生)
・曹洞宗宗内生奨学金(宗内生)

○日本学生支援機構奨学金

○その他の奨学金
・岐阜県選奨生
・石川県教育委員会
・あしなが育英会
・交通遺児育英会
・瀧冨士基金
・横山育英財団
・上山奨学財団
・電通育英会
・イノアック国際教育振興財
・大幸財団
・国民生活金融公庫

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