年間1800時間以上の授業時間。メビオだから可能な、少人数での集団指導。
常勤40名以上の講師が、質問にとことん応じます。あきらめずやり遂げる覚悟と、自発的に学ぶ力が身に着きます。
メビオには、医学部指導に長年携わってきた常勤講師が多数在籍しています。生徒に疑問やつまずきが生じたとき、すぐに解決できるためです。生徒が自力で問題を解けるようになるまで、とことん付き合います。
オリジナル教材は、最新情報をもとに各大学の出題傾向を分析したうえで毎年更新されるので、志望校対策もバッチリ。
少人数での集団授業は、一人ひとりにとって最適な学習効果を発揮します。学力や傾向を考えて振り分けられる年4回のクラス編成は、生徒の意欲やモチベーションの向上につながります。
校舎の2階にある食堂では、栄養面に配慮されたご飯が三食出されるので、寮生も安心です。日々の生活面や健康面からも、受験生をサポートします。
入試当日に試験問題を公表する大学に関しては、講師陣自らが解答作成に取り組み、模範解答には的確なコメントや解説を加え、当日の試験終了と同時に受験生に毎年配布しています。この解答速報への取り組みは、授業、オリジナルテキスト、入試前の予想問題、進路指導などあらゆる指導に活かされています。
メビオには約200名の生徒が在籍していますが、その中で25以上ものクラスを設定します。1クラスあたり授業を担当する講師は10名。その中から、科が異なる3名が担任を務めます。
少人数集団授業のダイナミズムの中で、生徒の傾向・特質・弱点は個人授業では見られないほど浮かび上がります。クラス分けは年4回、学力や理解度、傾向・性格を考えながら編成し直すことで、最適な学習効果が得られます。
途中入校の生徒や、不安な分野を強化したい生徒には、必要に応じた個別指導のカリキュラムも、ピンポイントで組んでいきます。
メビオは周囲の「やる気」に後押しされ、モチベーションを保つのに最適の環境です。
開館から閉館まで自由に使える自習室は、生徒が好みの席を確保できるよう予約制をとっています。それでも開館前から並ぶ、意気軒昂なメビオ生で、自習室は毎日満杯です。
サポートスタッフの巡回による在席チェック記録の情報は講師と共有され、指導や学習の相談に役立てることも。
メビオでは、市販教材には一切見られない、各大学別の対策テキストを各科講師が編集しています。もちろん最新の入試傾向を分析し、毎年更新を行います。また、生徒一人ひとりの志望校の組み合わせと学力に応じて、オーダーメイドの演習教材も用意しています。
どの科目も知識ゼロに近い状態からスタートして、春期講習からおよそ11か月をかけて医学部合格に到達できる力が養えるように設計されています。
偏差値36.9から医学部に合格させた実績があります。
【国公立大学医学部】
岐阜大学医学部1名/京都大学医学部1名/奈良県立医科大学医学部1名/和歌山県立医科大学医学部1名/三重大学医学部1名/高知大学医学部1名/香川大学医学部1名/山口大学医学部1名/
【私立大学医学部】
岩手医科大学13名/埼玉医科大学1名/国際医療福祉大学2名/慶應義塾大学医学部1名/杏林大学医学部3名/帝京大学医学部3名/東京医科大学2名/東京慈恵会医科大学1名/東京女子医科大学2名/東邦大学医学部1名/日本大学医学部2名/日本医科大学2名/聖マリアンナ医科大学1名/東海大学医学部1名/金沢医科大学8名/愛知医科大学6名/藤田医科大学14名/大阪医科薬科大学10名/関西医科大学22名/近畿大学医学部22名/兵庫医科大学24名/川崎医科大学13名/福岡大学医学部3名/久留米大学医学部5名(2022/4/16現在 医学部医学科最終合格者数)
合計 最終合格者170名 (1校舎あたりの合格者数/2022年度入試)
合格者の声
高校時代、学校の宿題だけをして自主的な勉強は一切しませんでした。
気が付けば理科と地理は苦手科目となり、公式すら満足に覚えていないほどでした。そんな弱点を見抜き、私を変えてくれたのがメビオです。
自分から勉強に取り組むことが大事だと気付かされ、自主課題に取り組み始めました。
また、先生方には授業時間外にも閉まる時間まで、付きっきりで教えてもらえました。
11月の推薦入試で大失敗し、心が折れそうになった私を、先生方は励まし元気づけながら授業を継続してくださいました。
授業を受け、自主勉強を続け、春には推薦で失敗した大学を含む多くの大学から合格通知を受け取ることができました。
医学部受験はつらいことも多いですが、メビオの先生方は必ず合格へ導いてくださいます。
先生方を信じてついていけば大丈夫です!
2浪目の1年間をメビオで学びました。多くの医学部に合格できたのは、この1年のおかげです。ただ受験に役立つだけで
はなく、深いところまで教えてもらえる内容の濃い授業ばかりでした。
また授業に加え、講師の方々が過去問から傾向を読み解いて、大学別の対策問題を作ってくれること、また大学ごとの対策授業や面談対策を校舎だけでなく、入試の前日までホテルで行ってくれたこと。
何の情報も持たずに受験に惨敗した1浪目のときとは異なり、私が成功した大きな要因だと思います。
医学部専門の予備校だからこそのサポートは、とてもありがたかったです。
そのわけは、三つあります。
一つ目は、講師の質。講師はみんな医学部受験指導のプロフェッショナルであり、かつ人間味あふれる面白い人ばかりです。そんな先生方の授業は、高校時代に受けた授業とはまるで違っていて、医学部にいった今でもまた受けたいと思うほどです。
二つ目は、少人数制クラスだからこそ得られる仲間。メビオでは友人と分からないことを教え合ったり、一緒に時間を計りながら過去問を解いたり、たまにごはんに行ったり、つらい経験や合格の喜びを共有できました。
三つ目はサポートスタッフさんの存在です。
休憩時間にお菓子を一緒に食べながら、私の話を聞いてくれました。
このような環境だったからこそ1年で合格できたと確信しています。