2022年度 医学部最終合格65名!(教室定員20名+現役生若干名)
医学部受験専門の実力派講師陣があなたの能力を限界まで伸ばします!
クエストは東大卒を中心とした質の高い実力派講師陣が揃っているので、どこよりもハイレベルな授業が提供できます。個人差対応システム、個人別学習カルテでオリジナルの学習計画を作成。徹底的に生徒一人ひとりと向き合い、それぞれの能力を限界まで引き伸ばす環境作りを心掛けています。クエストは、あなたの夢を実現するため、全力でサポートしていきます!
校内テスト、単語・熟語テスト、学習態度に関する評価をカルテとして管理し、生徒それぞれの目標に向けて指導します。この成績カルテは、月に1回ご家庭にも報告をするので、保護者の方にも生徒の現状を把握していただけます。
塾長が直接生徒と随時面接を実施。生徒の現状を分析し、総合的なアドバイスを与えてくれます。医学部受験の経験者だからこそ、生徒の悩みや不安は十分に熟知しているのでどんな相談でも大丈夫。父母面接ももちろん実施。生徒、保護者の双方が納得のいく受験になるようサポートします。
徹底少人数クラスを導入しています。少人数クラスの中で、高い意識を持った仲間達と切磋琢磨しながら学力向上を目指していきます。
<2022年度合格実績>
医学部合格者 65名
【国公立大学医学部】
東京大(理III) 1名 / 北海道大 1名 / 長崎大 1名 / 群馬大 2名 / 山形大 1名
【私立大学医学部】
慶應義塾大 1名 / 東京慈恵会医大 2名 / 日本医大 3名 / 順天堂大 3名 / 東京医科大 4名 / 国際医療福祉大 7名
日本大 2名 / 東邦大 3名 / 東京女子医科大 3名
北里大 3名 / 聖マリアンナ医大 5名 / 獨協医大 2名 / 杏林大 5名 / 帝京大 2名 / 東北医科薬科大 1名
合格者の声
浪人する際、いくつかの予備校を見に行きました。私は、がむしゃらに頑張ることしかできないタイプなので、私の苦手や癖を理解して正しいレールに乗せてくれるような、先生と生徒の距離が近い塾を探していました。
そんな中、初めてクエストに伺い塾長面談をした際、とても親身に相談に乗り、分析してくださり、ここしかない!と思いました。また、大手予備校ではなく、少人数の医学部専門予備校を探していましたが、受ける模試の母数は大きい方がよいなとも思っていました。そこで、クエストは生徒全員が大手予備校の模試を受けられると知り、それも決め手となりました。
その結果、英語と化学で完全に置いていかれ、勉強の仕方もわからないまま高校生活を過ごしました。実際、私が高三の時、物理が偏差値50台で英語、数学、化学は軒並みほぼ40ぴったりでした。この数値は医学部を目指すに値しない絶望的な数字です。もちろん、現役時代は全滅でした。
そこで選んだ予備校がクエストでした。
高校生の時は映像授業で受験に臨んだので、塾での集団授業を少し不安に感じていたのですが、数学は櫻田先生、物理は西岡先生がほぼ毎日クエスト校舎にいて、質問対応してくれたので、疑問はすぐに解決しました。特に苦手だった英語と化学は集団指導に加えて、個別指導も行ったおかげで、どちらも偏差値60~65まで伸びました。化学の森本先生が作った正誤問題の冊子のおかげで入試本番、化学で失敗するようなことはほとんど無かったです。
ここで言うバックアップは、主に2つの要素からなります。
(1)塾長の長原先生による、大局的現状把握
(2)個々の受験教科に対する、熟練講師の指導、助言
塾長の長原先生は、大ベテランで、受験の厳しさ、学習者の置かれた心理状況を熟知しており、極めてハイレベルな現状認識を提供してくれます。
この点については、他に類を見ない卓越性があります。
まず、自分の大局的状況を、直視し、正確に理解することが、受験という技芸の道で成果を出す、第一歩だと思います。
どのような受験生、学習者の方でも、塾長との面談によって得られるものは、あるかと思います。
最初の塾長面談を通じてはここで頑張れば必ず満足できる結果を得られるという強い印象を受け、まずは個別指導で数IIIの先取りを始めました。
集団授業以外にも随時開放され集中できる自習室や、気楽に先生方にどんな質問でもできること、そして塾長先生がやってくださった英作文の添削など、クエストには言葉には表せないくらい感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
色々と予備校探しをしている方にはわかると思いますが、入塾時の成績で勝手に志望校を決められてしまったり、また逆に甘い言葉だけをかけてくることはよくあることだと思います。
入塾当時の私の成績は、他人に見せられないほど酷いものでしたが、それを見ても国立医学部を目指すことに反対せずに、具体的な案まで提示していただきました。その真剣さを受け、クエストに決めました。
クエストでの受験勉強については、一年間の計画を立てるにあたって、必ず先生に相談するようにしました。
私の一番の苦手科目は英語ですが、まずクエ単(クエストのオリジナル英単語帳)を完璧にしようと思い、強制的にテストしてもらえるよう先生に頼みました。
どこか予備校には行きたい、しかし予備校パンフレットを見ても心が動かない。私は重い気持ちを抱えたまま、家から一番近い予備校の見学と面談を申し込みました。そこがクエストでした。
塾長の長原先生はそんな私の精神状態をすっかりお見通しのようでした。
先生は、優しさの中に時に厳しさを持って、私を引っ張って下さいました。長原先生の英語の添削指導が始まり、私はこの一年ここで頑張ろうという気持ちになりました。
まずは、「〇〇を1年間続ける」という目標を立ててみてください。どんなに小さなことでも大丈夫です。自分で「これ以上できることはない!」と胸を張って言えるくらい努力して、自信をつけた状態で受験に臨んでください。あとは、最後まで諦めずに戦い続けるのみです!
この1年間どんなときも私の味方でいてくださった塾長、先生方、事務の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
そして、もう1年頑張ることを決意した皆さん。
浪人することは決して失敗ではなく、私たちを更に成長させてくれる大きな一歩だと私は思います。喜びも悔しさも周りと分かち合いながら、自分の納得のいくまで挑戦し続けてみてください!
応援しています!
これから浪人する人や、いよいよ受験を迎える現役生は、本当に自分の勉強の仕方が合っているのかということや、自分の実力というものに、不安を抱えている人が多いかと思います。
そういった悩みには、何百人もの受験生を送り出してきた経験のあるプロフェッショナルの力が必要だと考えます。クエストには、確実にそのノウハウがあります。
自分は物事に慎重なタイプなので思い悩んだ時期がありましたが、塾長や事務の方、先生方に相談して嘘のように悩みが一瞬で吹き飛んだことが何度もありました。
僕は、塾長が事務室の入口にいるという塾を他に見たことがありません。それだけ、生徒の様子や学習状況をきめ細やかにチェックして下さり、的確なアドバイスでもって合格に導いてくれる、そのような環境が受験において求められるものであると感じています。
クエストは、本当に素晴らしい先生方がいつも近くにいて、また何か悩みがあれば相談に乗ってくれて、テストをしたければテストのスケジュールを組んで提供してくれる事務の方々がいて、さらに朝から夜まで自分のペースで勉強できる自習室がある環境です。
確かに浪人の期間は、自分の弱さと向き合わなければいけない時間かもしれません。机に向かいたくない日もあるでしょう。そんな時でもクエストに来てさえしまえば、最低限必要な勉強時間は確保出来てしまいます。
ですが逆に、浪人したからこそ、客観的に自分を見るということを得られました。
以前は、自分に何が足りないのかという自分の状況が、全く客観視できていませんでした。正しく勉強を進めていくと、間違いに気づくことができました。それに気づくことができたタイミングで、成績が伸びないという問題は解決されました。
医学部受験に臨む方に。
きちんと気構えている人は、そのスタンスを忘れずにいてください。
現役の時の私のような人は、そんなに甘くないぞ。思った以上に道は長いぞ。
ミスや失敗にはちゃんと原因があるから、そこを直さない限り、医学部受験に限らず、何事もうまくいきません、ちゃんと、何がダメだったのかを見る目、客観的に自分のことを分析して、改善していく、そういった心がけを忘れないことが重要じゃないかなという気がしています。