お知らせ|医学部予備校ナビ

資料請求リスト

チェックした予備校を
まとめて資料請求する

0

医学部専門予備校 YMS 医学部専門予備校 YMS

  • 医学部専門予備校 YMSの写真1
  • 医学部専門予備校 YMSの写真2
  • 医学部専門予備校 YMSの写真3
入学可能
エリア
全国から入学可能
対象学部
  • 医学部
サポート
対象
中学3年、高校1年、高校2年、高校3年、浪人生
授業形態
予備校/学習塾

医学部受験対策を超えた本物の人間力を養うカリキュラムを通し、医大合格の先にある「目標とする医師像」に向かって進んでいける学校です。

YMSは、創立40年以上の歴史を誇る、医学部専門予備校です。
高い医学部合格率を維持している秘訣は、受験指導による学力の底上げのみならず、「医のアート」の授業により、受験対策を超えて本物の人間性を養うカリキュラム。
医療に関する基本知識を伝え、その可能性や問題点を考え、「良き医師とは何か、医師として何をすべきか」など、一人ひとりの理想の医師像を作り上げられるよう指導しています。

医学部受験において、学科試験と同様に重視され、大学によっては学科試験よりも高い割合で合否に影響を与えるのが人間力です。
面接や小論文を通じ、医師としての適性も評価される医学部受験では、「医のアート」で学んだことが大きな力となります。

もちろん、学科試験の受験指導においても、YMSは質の高い教育を行っています。
可能な限り私立医大の解答速報を作成・公開するだけでなく、長年にわたり大学別の「入試予想」も刊行し、入試研究を行っています。

YMSのシステムは、入試から逆算し一年で完結するカリキュラムとテキストが基本。
毎月行う医学部入試そっくりの模試や、担任による丁寧な定期面談、入試問題の分析研究などを通して、受験本番まで受験生に寄り添い続けます。

特徴

3つのポイント
  • 「よき医療人」としての資質を育てる「医のアート」の授業
  • 学問の本質を追求する「授業カリキュラム」
  • オーダーメイドの受験生活を支える、アットホームな「担任指導」
「よき医療人」としての資質を育てる「医のアート」の授業

大学側は「医師の適性」がある受験生を合格させようとして、面接や小論文の試験を行っています。この対策として、YMSでは毎週1回の「医のアート」において講義のほか集団討論や面接を実際に行い、考える力を鍛えていきます。また理科オリンピックに挑戦したり、研究活動や体験学習を通じて、面接や小論文に強くなっていきます。

学問の本質を追求する「授業カリキュラム」

YMSは、1クラス20名前後で行われる集団授業が基本です。テキストは長年にわたり医学部入試を研究してきた講師陣が、入試の日から逆算したカリキュラムに基づき作成しており、無理なく医学部入試に必要な力をつけることができます。また医学部入試そっくりの「私立医学部大学別模試」を毎月1回実施しています。

オーダーメイドの受験生活を支える、アットホームな「担任指導」

YMSが誇る講師たちが、生徒一人ひとりと定期面談を行い、全教科に応じた学習計画の策定や、毎月の模試や復習テスト、日々の学習ノートのチェックなどを通して、受験生を温かくサポートします。学習状況を具体的に把握し、生徒にとって最適な指導を行っていきます。定期面談は、中だるみの防止や、メンタルサポートの役割も果たしています。

カリキュラム

高卒国公立本科コース
国公立医学部に特化したカリキュラムのもと、私大医学部の旧設校への合格も目標にしています。センター試験をふまえ各教科の学力を高めつつ、志望校に合わせた面接・小論文対策も行います。
必修の授業数を押さえているので、様々な受験の形式に対応できるよう担任による総合的な受験指導が行われ、合格の可能性を高めていきます。

エンマーク 料金:具体的な学費については資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。
高卒本科コース
私大医学部をターゲットにしたカリキュラムのもと、国公立医学部への合格も目標にし、科目ごとに学力に合わせたクラスがあります。クラスは、YMS模試の成績をもとに季別ごとに組み替えられるので、競争意識を持って学習ができ、学力を伸ばしながら最適なクラスで学ぶことができます。
YMS模試の成績をもとに、HYPERクラス、JK1、JK2クラスとSTクラスに分けられます。なお、JKクラスは教科・科目ごとにJK1、JK2、STクラスに配置されます(物理と生物はJKとSTクラス)

エンマーク 料金:具体的な学費については資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。
高三本科コース
医学部受験は高い学力や人間性が求められる反面、入試制度上で選択肢の多い現役生が有利な点があり、早い段階で学科・面接の対策を講じる必要があります。現役合格を目指す皆さんに、経験豊富な担任講師がきっと大きな力になります。
国語と社会(倫理、政治・経済)の講座を選択授業として開講しています。医学部受験に絞った効率的な対策を講じることで、最小の労力で最大の成果が得られる授業を展開しています。
国公立や私大医学部の推薦入試にチャレンジします。通常授業のほかに大学別の推薦対策講座を受講することができます。

エンマーク 料金:具体的な学費については資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。
国公立推薦本科コース
定員:10名
現役生向けの推薦入試はもちろん、AO入試や地域枠などにも対応しています。また、土日を利用しての集中指導やメールやFAXなどによる添削指導など、定期的な通塾が難しい生徒への指導も行っています。
開講期間:6月以降(受験年度生に限る)
指導内容:面接対策(個人・集団、模擬練習)、願書作成、小論文、学科対策など、YMS専任講師が担任となり受験校の入試傾向に合わせた指導を行います。
・学習状況や受験校の選抜形式などをふまえ、学習計画を立てます。
・月2回(各1時間)の個人指導が基本となります。(入試直前には月2回以上の指導を行う予定です。)
・「夏期面接対策講座」を受講していただきます。[個人面接] [集団面接] [集団討論]
※受講条件として学科試験(英語・数学・理科2科目)および面接、または書類審査・面接を受けていただきます。

エンマーク 料金:具体的な学費については資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。
私立推薦本科コース
私立推薦本科コースは、私立大学医学部の推薦合格を目指し9月から開講する推薦入試に特化した対策講座です。コースはさらに大学別に分かれて学科(適性)試験、面接対策、小論文、願書添削指導など、各大学の推薦試験に合わせた対策を実施します。

【1】 全大学の推薦入試に対応
小論文、面接試験といっても大学ごとに内容や形式は異なり、さらに公募、指定校、地域枠など受験形態に応じた対策が必要です。YMSでは各大学に特化した指導を行います。
【2】 願書添削指導
願書は合否を左右する重要なポイントです。一人ひとりの個性を生かし、合格を近づける添削と作成指導を行います。
【3】 蓄積されたデータ
開示情報の少ない推薦入試において、豊富なデータを持つYMSではどこよりも的確な対策を実施できます。それにより毎年多くの合格者を輩出しています。

エンマーク 料金:具体的な学費については資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。
Spireコース(中3〜高2)
定員:30名程度
Spireコースは1講座からの受講が可能です。それにより学年の枠を超え、学校の授業進度や科目の得意・不得意など分野別・レベル別の授業で自分に適した学習ができます。
それぞれの分野で多くの問題演習時間を持つことで、より深い学力の定着を目指しています。他にも、夏期・冬期・新学年プレ学期・春期講習など季別講習会で学力を強化することができます。

エンマーク 料金:具体的な学費については資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。
外国人留学生コース
資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。

YMSでは通常の授業、生徒指導などは全て日本語で行われます。それらについてくることができる十分な日本語能力が求められます。
YMSでは学生ビザの発行を行うことができません。
別途日本語学校に通うなど、ビザを取得したうえでYMSで授業を受ける事になります。昼は日本語学校、午後から夜はYMSで勉強するというプランが可能です。


エンマーク 料金:具体的な学費については資料をお送りいたしますので、お問い合わせください。

合格実績

2023年度医学部入試 合格実績
――――――――――――――――
一次突破504名、最終合格283名!
――――――――――――――――
※全て医学部医学科における合格実績です。
※()内は一次合格者数。

■ 国公立大学、他大学 カッコ内は1次合格

・東京医科歯科大学 2名
・新潟大学 1名
・山梨大学 1名
・大阪公立大学 1名
・広島大学 1名
・高知大学 2名
・佐賀大学 1名
・熊本大学 1名
・琉球大学 1名

・防衛医科大学校 1名(1名)
・産業医科大学 1名(3名)



■ 私立大学 カッコ内は1次合格

・慶應義塾大学 1名(1名)
・東京慈恵会医科大学 6名(10名)
・順天堂大学 10名(21名)
・日本医科大学 14名(20名)
・昭和大学 13名(29名)

・岩手医科大学 11名(13名)
・東北医科薬科大学 6名(16名)
・獨協医科大学 7名(27名)
・埼玉医科大学 9名(24名)
・国際医療福祉大学 15名(20名)
・杏林大学 25名(50名)
・帝京大学 11名(22名)
・東京医科大学 19名(32名)
・東京女子医科大学 17名(23名)
・東邦大学 23名(32名)
・日本大学 15名(24名)
・北里大学 27名(34名)
・聖マリアンナ医科大学 19名(33名)
・東海大学 6名(20名)
・金沢医科大学 3名(9名)
・愛知医科大学 1名(4名)
・藤田医科大学 5名(8名)
・大阪医科大学 (1名)
・関西医科大学 2名(2名)
・近畿大学 (2名)
・兵庫医科大学 (2名)
・川崎医科大学 3名(3名)
・久留米大学 2名(5名)
・福岡大学 (2名)

合格者の声

生徒のアイコン 東京医科歯科大学医学部 進学 I.F.さん
各受験校に対応した細かい対策やそのためのデータが豊富であることがYMSの強みだと思います。
面接などの雰囲気や注意点なども知ることができ、大きなアドバンテージになりました。
また、先生方のサポートが手厚いこともYMSの特長です。医学部受験に精通した先生方に必要な時はいつでもサポートをしていただける環境は他にはないと思います。
生徒のアイコン 新潟大学医学部 進学 中野 咲笑さん
YMSで良かったと思う点は、医のアートの授業と熱心な担任の先生の指導です。受験生活をして、初めはぼんやりとしていた医師になりたいという思いを確かなものにし、付け焼き刃ではない知識を身に付けることができました。
面談では試験日から逆算して勉強の予定を考え、毎週の面談で報告することで 計画性を持って勉強できました。良い参考書を教えてくださったり、模試の後に他の生徒に混じって解説していただいたこともあります。良い医療人になるための基本的資質や知識など、たくさんのことを教わりました。メンタルのコントロールが上手くいかない時に適切な声がけがあったことがとても大きかったと思います。
生徒のアイコン 熊本大学医学部 進学 齋木 天斗さん
先生との距離が近く、すぐに質問できるのがYMSの良いところです。他の予備校と比べて二次対策が圧倒的に手厚いです。少人数なので話しかけやすくすぐにクラス全員と仲良くなれます。仲間と意見交換をしやすいのもありがたかったです。
医のアートにしっかり取り組むと二次の面接がとても楽になることが分かりました。
また、毎月ある私立医大別模試は本番さながらで大変役立ちました。
生徒のアイコン順天堂大学医学部 進学 瀬戸 佑菜さん
YMSに通っていなければ合格はもらえなかったと思うので通って良かったと思っています!一次試験は通過できても面接はYMSの情報がなければ難しかったと思います。高校では医学部入試に関する情報がほとんどなく、YMSに通い始めて初めて聞くような情報がたくさんありました。また、受験校選びの際に自分の得意不得意をよく考えて担任の先生がアドバイスをして下さったことも合格することができた一因だと思います。担任の先生とすぐに連絡を取ることができ、面談や入試の準備、相談など1人1人にしっかり時間をとっていただけたのでとても心強かったです。私大医学部の1校1校の模試や対策講座があったこともとても良かったです。他では1枚ずつ対策できることはあまりないので自分の志望校に絞って対策することができたことが良かったです。それぞれの大学の特徴も知ることができました。YMSに出会えてよかったです。
生徒のアイコン昭和大学医学部 進学 吉澤 宏輝さん
私は1年間のYMSでの生活を通して勉強することが辛いとか苦しいと思ったことは一度もありませんでした。それは周囲の存在があったからこそだと思っています。特に週に1回の担任指導では、学習状況や模試の反省、二次試験対策をして少しずつ今抱えている悩みや欠点を潰していくこと担任と共に行ってきました。
YMSで勉強をしていく上で、「愚直な努力」を心がけてきました。朝7時から夜9時までYMSで授業を含めて勉強し、苦手分野・単元の克服は勿論、得意分野・単元を伸ばすことにも注力してきました。日々の努力が少しずつ模試の成績にも反映されていき、自他共に自分の成長を実感することができました。
生徒のアイコン東京女子医科大学 進学 島根 優華さん
YMSの担任指導について
弱い部分を補うために問題集や参考書などを探し、私の学習ペースに合うよう範囲や小テストを指定してくださるので、担任指導はとても有意義でした。自分1人でやるのは難しかったので、すぐに相談に乗ったり一緒にペースを作ってくださった先生には本当に感謝しています。
YMSには医のアートやAU講座など、受験の二次対策としてはもちろんですが、医師を志す上で理解しておくべき歴史や知識、そして医師としての心構えが身につき今後に生きる授業が数多くあります。医師になる目的や覚悟も何も持っていなかった私ですが、YMSで過ごす2年間を通して沢山のことを学び苦しむ人々や医師になった自分が果たすべき役割を知り、何より「人を救いたい」と強く思うようになりました。「いい医者になろう。」を掲げ、生徒の内面を育ててくれるYMSの教育、熱い先生方のご指導のおかげだと思います。
生徒のアイコン東邦大学医学部 進学 村松 諒一さん
自分より東邦大学について調べた人はいない、自分より努力をした人はいない、もし自分を落としたら誰を取るんだと思えるまで準備をしました。また、頼れるものはすべて頼ろうと思い、分からないことがあればどんな些細なことでもすぐに先生に質問をしに行きました。面接対策として担任の本田先生に毎週MMIの対策をして頂きました。直前期には共に東邦大学を受験する仲間たちと毎日集団討論の練習をしました。
毎週行われる面談では、勉強家生活のスケジュール管理にとどまらず、個別指導料を払わなくてもよいのかと思うほど、親身になって物理の指導もして頂きました。そのおかげもあり4月に全くと言っていいほどできなかった物理の成績が大幅に上がりました。また、YMSの授業は医学部頻出の問題を授業内で何度も反復するので、確実に医学部に合格できる力を身に着けられると思います。頻繁に授業内小テストが行われることも知識の定着に役立ちました。
生徒のアイコン聖マリアンナ医科大学 進学 木村 夏音さん
この1年間担任の真木先生が全て勉強スケジュールを組んでくださいました。私は4教科全て苦手だったのでYMSの予習復習をしっかりやった上で補填教材を指定して頂きやっていました。特に苦手な化学に関してはかなり色んな教材を1つ1つ完璧になるまで何周もし、10月の模試で高3時と比べ偏差値が20以上上がったことが印象的でした。また月に一度ある医大別模試はYMS生皆本番と同じくらいの緊張感で受け、また本書よりやや難であるため 試験慣れ出来、本番でいつも通りの力を発揮できると思います。またYMS最大の特徴である「医のアート」は週に一度あり勉強に疲れてきた時でも、この授業を受けると「また頑張ろう」と思え、1週間で一番好きな時間でした。
生徒のアイコン杏林大学医学部 進学 長澤 和葉さん
YMSで担任の牧野先生をはじめ多くの先生方や仲間と出会い、支えていただいたおかげで毎日楽しく勉強を進めることができ、無事合格することができました。特にYMSならではの担任制度に支えられました。週に1回の面談を通して、1週間の勉強目標や単語テスト、二次対策や願書の添削、心配なことや辛いことなど何でも相談できる環境があったことで、勉強面ではもちろん精神的にも支えていただきました。また、YMSで出会えた友達にも心から感謝しています。お互いに問題を出し合ったり、教え合ったり、雑談して笑い合ったりすることで、皆で高め合いとにかく楽しく勉強することができました。YMSのおかげで1年前の自分では想像もできなかったような非常に充実した1年間を過ごすことができました。関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
生徒のアイコン藤田医科大学 進学 髙橋 紀勝さん
YMSは受験に必要なものが全て揃っている予備校です。浪人生活で一番大切なことは素直になることと、継続できる忍耐カでした。医学部に合格するには一次試験と二次試験のどちらの対策も完璧にしなければなりません。YMSには一次 試験に必要な大手予備校以上の授業と静かで大きな自習室があります。そして勉強を継続してできるためのサポートが充実しています。一年間つきっきりで受験当日まで勉強から面接まで見てくれる担任制度もありますが、一番大きなものは豊富なボランティア活動でした。医師と関わるボランティアはやはり経験すると日々の勉強に力が入るようになります。そしてその日々が直接二次試験の大きな武器になります。YMSで過ごした日々が自分の人生に大きな変化をくれるでしょう。多浪の仲間たちにこの言葉が届くと嬉しいです。

校舎所在地

医学部専門予備校 YMS
〒151-0053
東京都東京都渋谷区代々木1-37-14
JR・都営大江戸線 代々木駅、小田急 南新宿駅どちらの駅からも徒歩3分

写真

  • 写真をすべて表示