【医学部】 合格体験記・伊藤くん(東京医大・福岡大)【医学部を目指すに値しない絶望的な数字】

2023.01.22
高校時代は部活に明け暮れ、勉強などそっちのけで生活していました。
その結果、英語と化学で完全に置いていかれ、勉強の仕方もわからないまま高校生活を過ごしました。実際、私が高三の時、物理が偏差値50台で英語、数学、化学は軒並みほぼ40ぴったりでした。この数値は医学部を目指すに値しない絶望的な数字です。もちろん、現役時代は全滅でした。
そこで選んだ予備校がクエストでした。
高校生の時は映像授業で受験に臨んだので、塾での集団授業を少し不安に感じていたのですが、数学は櫻田先生、物理は西岡先生がほぼ毎日クエスト校舎にいて、質問対応してくれたので、疑問はすぐに解決しました。特に苦手だった英語と化学は集団指導に加えて、個別指導も行ったおかげで、どちらも偏差値60~65まで伸びました。化学の森本先生が作った正誤問題の冊子のおかげで入試本番、化学で失敗するようなことはほとんど無かったです。

総じてこの一年で思ったことは、クエストの先生方にハズレの先生はいないということです。皆さん分かり易い授業で、それを信じて勉強すれば必ず周りの受験生と戦えます。
最後に、コロナ禍で本当に大変な時期に事務の方々や先生方の様々な工夫でこの一年間戦い抜くことが出来たと思っています。受験は色々な方の協力があって成り立つものだと痛感しました。
一年間ありがとうございました。