1953年3月に鶴見女子短期大学(国文科)設置が認可されました。翌年4月には、鶴見女子短期大学に司書・司書補講習を開講。1957年には、鶴見保育学院を開設、1962年に保育科・保健科増設し、1963年1月鶴見女子大学に文学部(日本文学科・英米文学科)設置が認可されました。
基本情報
本学では、人は誰もが仏の心を備える、かけがえのない、尊い存在ということをしっかりと認識させる取り組みを様々に行っています。曹洞宗大本山總持寺での新入生一泊参禅会や、必修授業の宗教学などを通じて入学当初から心を磨きます。建学以来、仏教、特に禅の精神に基づく「大覚円成 報恩行持」をモットーにしており、「人として生まれたことに感謝し、すべてのものに愛情を持って接しながら、正しい知恵を修得し、人格を完成する」という意味を込めています。こうした考えのもと、私たちは「心の教育」と「オンリーワン教育」を展開。また、学生一人ひとりに教職員が十分目を配り、それぞれが持つ長所、個力をできる限り伸ばしていくよう努めています。人間だけでなく、生けるものすべてに対する真の優しさを持った人間を育成していきます。
校舎情報
神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
・京急鶴見駅下車徒歩7分
鶴見大学 歯学部 歯学科の詳細
鶴見大学は曹洞宗大本山總持寺によって設立された大学です。建学の精神も、そこから来ており「大覚円成 報恩行持」つまり、「感謝の心育んでいのち輝く人となる」としています。この精神に基づき、深い教養と良識を備えた信頼される歯科医師の育成を使命としています。そして、この考えが公的な医療人としての人格形成の支えにもなっています。
実際に自分で患者さんを担当し診断し治療する臨床参加型臨床実習を実行している数少ない大学の1つであることも特長。総合力と医療人格を身につけることによって、歯科医療に興味が湧き、研究を推進する原動力になると本学は考えています。
学費
<授業料>3,500,000円
<施設維持費>800,000円
<歯学教育充実費>3,000,000円
<合計>7,900,000円
○入学時に対象となるもの
・新入生特待奨学生
・奨学特待生
○入学後に対象となるもの
(原則として、2年生以上)
・授業料貸与奨学生
・特待生
・鶴真会奨学生
・同窓会奨学生
・授業料免除奨学生
・学納金特別貸与奨学生
<日本学生支援機構の奨学金>
<地方公共団体や民間育英事業団体等の奨学金>