受験期から逆算して、どれだけの時間があるのかを計算します。その時間の中で、次に示す例のような勉強をこなすことができれば、大丈夫だと言えます。
まずは、英語は、ミリカ医専だけの初期インプットのセットを平均5日間で終わらせます。その後、実力をつけるための授業を受けてもらえば大丈夫です。
数学は、良質の講師陣の下で、授業を受けながら、青チャートの例題だけでも3回以上回転させることができれば間に合う可能性が高くなります。
理科は、トップレベルの実績を持つ先生方の各指導に従って、課題をこなせば間に合う可能性が高くなります。
いずれにせよ、全国マーク模試で、4教科で80%以上が取れるようになると私立の医科大学の合格判定がC判定以上になってきます。
7教科で90%以上取れるようになると国公立大学の医学部の合格判定がC判定以上になってきます。
逆算しながら、各教科の点数を追いかけていけば、必ず、合格に近づいていけます。