お知らせ|医学部予備校ナビ

医学部大学情報 医学部大学情報

新潟薬科大学 薬学部 薬学科

昭和52(1977)年1月、新潟薬科大学が開学しました。薬学部2学科(薬学科、衛生薬学科)でのスタート。その後、平成14(2002)年には応用生命科学部が増設されました。平成18(2006)年、薬学部が6年制へと移行。

基本情報

区分
私立

設立年度
昭和52(1977)年

新潟薬科大学は「くすり」だけでなく、「食品・バイオ・環境」も含めたあらゆる角度から「生命と健康」の科学的な探求を目指す、全国でも有数の生命科学系総合大学です。豊かな自然に囲まれた真新しいキャンパス、個人スペースを確保した自習室、最新鋭の設備を備えた共通機器室などの施設も充実。インターネットを活用した最先端の学習支援プログラムの開発・運用なども導入しています。
その他に就職支援の充実も魅力のひとつです。「就職支援室」の設置や、専任の常勤職員があらゆる相談に丁寧に応じ、就職活動やキャリア形成を直接サポート。「就職ガイダンス・セミナー」では社会人としてのマナーや心構えなどを修得でき、「就職企業説明会」では、毎年多数の企業を招いて開催し、「働く」ということに対する意識を高めるためのキャリアサポート企画もあります。独自に開発した「就職支援システム」を導入しており、求人情報をインターネットを通じてリアルタイムでチェックできる体制を整えています。こうした様々な取り組みにより、毎年高い就職率を達成しています。

校舎情報

キャンパス名
住所
アクセス
電話番号
本校
〒956-8603
新潟県新潟市秋葉区東島265番地1
新潟駅からJR信越線「古津駅」下車徒歩10分
JR新津駅よりバス利用15分・タクシー利用10分
0250-25-5000

新潟薬科大学 薬学部 薬学科の詳細

くすりの専門家であり、患者さんにとって身近な「医療人」、それが『薬剤師』です。「創薬科学」や「生命科学」、「衛生薬学」などの専門分野を修得。また、医療チームの一員として必要な臨床薬学分野の教育を行います。更に、現代社会が必要とする『薬剤師』の育成だけに留まらず、近い未来、医療社会のリーダーとなる『薬剤師』の育成を目標としています。刻一刻と変化する環境ゆえ、卒業後社会に出てからも絶えず勉強する必要があります。そこで、最先端の医療関係者を講師に招き「卒後教育講座」を毎月開催。また、「社会人コース」や「高度薬剤師教育研究センター」を設置し、社会で活躍する『薬剤師』の研究・教育を支援しています。

教員数
教員数(大学合計数)】
教授 35名/准教授 23名/講師 1名/助教 13名/助手 13名/合計 90名

学生数
【在学者数(薬学部薬学科)】
4,766名

国家試験合格状況

卒業後の進路
【薬学部の進路】
薬学教育課程を通じて備えた「くすり」に関する専門的知識、医療に関わる者としての倫理観、問題解決能力を活かし、病院・薬局などの医療現場をはじめ、製薬会社など幅広い医療関連分野で活躍しており、全国トップクラスの実力です。
●就職・進路状況
薬局 /病院 /病院研修生 /製薬会社 /教育・研究所 /進学(大学院) /その他
【薬学部の就職・進学実績】
●大学院
金沢大学大学院
慶応義塾大学大学院
静岡県立大学大学院
城西大学大学院
千葉大学大学院
東北大学大学院
東北薬科大学大学院
東京理科大学大学院
東邦大学大学院
新潟薬科大学大学院
●企業
キッセイ薬品工業(株)
武田薬品工業(株)
第一三共(株)
(株)ツムラ
日本ベーリンガーインゲルハイム(株)
明治製菓(株)
メディサイエンスプランニング
●病院
神奈川県総合リハビリテーションセンター
亀田第一病院
川鉄千葉病院
関東脳神経外科病院
北里研究所メディカルセンター病院
木戸病院
黒部市民病院
群馬県立がんセンター
群馬大学医学部附属病院
国際医療福祉大学病院
国保旭中央病院
国立成育医療センター病院
国立東京医療センター聖マリアンナ医科大学病院
聖隷三方原病院
竹田綜合病院
立川綜合病院
千葉大学医学部附属病院
新潟県済生会三条病院
新潟県立病院(がんセンター新潟病院ほか)
筑波大学附属病院
福島県立医科大学医学部附属病院
藤田保健衛生大学坂文種報徳会病院
燕労災病院
帝京大学医学部附属溝口病院
天理よろず相談所病院
東京女子医科大学病院
東京労災病院
東邦大学医療センター大森病院

●薬局
(株)アイセイ薬局
ウエルシア関東(株)
(株)エヌ・エム・アイ
(株)大手薬局
(株)カワチ薬品
(有)共栄堂
クラフト(株)
(有)ケンユウ
(株)コダマ
笹菊薬品(株)
(株)スギ薬局
(株)セイジョー
セガミメディクス(株)
日本調剤(株)
(有)パールファーマシー
ヒグチ産業(株)
ファーマライズ(株)
(株)ファーコス
(株)フロンティア
(株)マツモトキヨシ
(株)メディオ薬局
(有)メディカルリンク
もりの調剤薬局
(有)ゆきぐにメディックス

学費

学納金
【学費(薬学部)】
●1年次
○前期:入学金 300,000円/授業料 600,000円/施設設備資金 450,000円/計 1,350,000円
○後期:授業料 600,000円/施設設備資金 450,000円/計 1,050,000円
○年次合計:2,400,000円

●2年次以降
○前期:授業料 600,000円/施設設備資金 450,000円/計 1,050,000円
○後期:授業料 600,000円/施設設備資金 450,000円/計 1,050,000円
○年次合計:2,100,000円

※その他、学友会費22,500円(6年分)、後援会費20,000円、学生教育研究災害傷害保険4,700円(6年分)

【納期と納入方法】
○前期:4月1日~4月末日
○後期:10月1日~10月末日
○納入方法:保証人宛に所定の振込用紙が送付されます。振込用紙は、前期分は3月末日、後期分は9月末日に送付予定。

初年度学費
2,400,000円

学費総額

寄付金・学債

奨学金・授業料免除
■奨学金制度
経済的理由で修学が困難な学生の生活を支援するため、独自の奨学金制度を整備しています。また、日本学生支援機構はじめ、地方公共団体、民間育英団体等が実施している各種奨学金も利用可能。
●新潟薬科大学奨学金制度
・新潟薬科大学薬学部奨学金
対象:薬学部の学部生
形態:給付
金額:100,000円を給付
期間:1年間
条件:各学年の申請者の中で、成績上位8位まで。
●独立行政法人 日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構奨学金は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対し貸与されます。大きく分けて、第一種(無利子貸与)と第二種(有利子貸与)の2種。採用方法は入学前に申し込みを行う「予約採用」、毎年4月募集の「在学採用」、突然支払いが困難になった場合随時の「緊急採用・応急採用」があります。
●地方公共団体奨学金
○新潟県奨学金
資格:①新潟県内居住者の子弟であること。②人物、学力ともに優秀で、経済的理由により修学が困難な者③他の奨学資金の貸与・給付を受けていない者。
貸与月額:自宅 44,000円、自宅外 51,000円
貸与期間:卒業までの最短修業年限
募集期間:5月
○新潟市奨学金
資格:①本人又は本人の保護者が市内に住所を有する者。②心身共に健全で、学業に優れ、かつ、修学のために経済的な支援が適当であると認められる者。③高等学校等の成績が平均3.5以上又は高等学校卒業程度認定試験の成績がB以上である者。
貸与年額:年額400,000円
貸与期間:卒業までの最短修業年限
募集期間:6月~7月
●民間育英財団奨学金
○財団法人河内奨学財団
○財団法人佐藤奨学会
○あしなが育英会
○交通遺児育英会
資格 保護者等(父または母)が、道路における交通事故で死亡したり、著しい後遺障害で働けないため、教育費に困っている家庭の子女。
入学一時金:40万円、60万円、80万円から選択(無利子)
貸与月額:40,000円、50,000円、60,000円から選択(1年生入学後希望者に貸与。無利子)
貸与期間:卒業までの最短修業年限
募集期間:第1次 9月、第2次 1月
●教育ローン
入学時や在学中に必要となる資金を融資する公的な制度、「日本政策金融公庫」(国の教育ローン)があります。 入学又は在学する学生の保護者の方は、この教育ローンを申し込むことが可能。

薬学部を目指せる予備校

医学部予備校を探す方はこちら

関連の記事