1966年に帝京大学文学部英文学科、国文学科、経済学部経済学科設置。翌年には法学部、1971年には医学部を次々に設置していきました。1977年には薬学部が設置され、1979年には大学院を設置。そして、1987年に法人名を帝京大学と改称し、現在に至ります。
基本情報
帝京大学が掲げているテーマは、若者達の全力サポート。キャンパスでの幅広い友人との交流や、視野の広い基礎教養を通じて、自分の個性や適性を見つめなおし、そして見定め、そこから夢を実現していく力をつけるような環境作りをしています。「希望格差社会」という言葉が叫ばれる現代社会の中で、「自分流」という理念を通じ、若者たちが自ら未来を切り拓いていけるような人間力を育てます。人文・社会科学、自然科学から高度な専門職業人の養成まで、多様な学問を学ぶための広いフィールドを用意しています。実践的な知識を身に付ける「実学」、異文化理解の学習・体験をする「国際性」、必要な知識・技術を幅広く学ぶ「開放性」、これらを教育指針として、アクティブな卒業生を社会に送り出して来ました。定まった型からではなく、オンリーワンの「自分」を、大学生活を通じて探していってもらえるよう、これからも更なるバックアップを目指します。
校舎情報
福岡県大牟田市新勝立町4丁目3番124
※大牟田駅からスクールバスも運行しています。
栃木県宇都宮市豊郷台1-1
東京都八王子市大塚359
「大塚・帝京大学駅」下車徒歩15分
神奈川県相模原市緑区寸沢嵐1091-1
東京都板橋区加賀2-11-1
JR「王子駅」下車 バス約10分「 帝京大学病院」下車
帝京大学 医学部 医学科の詳細
医学部がある板橋キャンパス内には医学部附属病院があります。病院内の設備がとても充実しており、救命救急センター、ER、総合周産期母子医療センター等がある、いわば特定機能病院なので、様々な状況に応じた実習を行う事が出来ます。少数科目を集中的に学習し、さらに次年度に別の視点から繰り返し学習する積み上げ方式と合わせることで、効果的に知識が身につくカリキュラムになっています。医師になるための学びの場を提供するべく、問題解決型の少人数グループ学習授業を通して、6年間で「よき医師」としての素地を身に付けさせます。
<准教授>67名
<講師>90名
<助教>100名
<在籍者数>789名
学費
○授業料 : 3,600,000円
○施設拡充費 : 3,023,000円
○実験実習費 : 216,000円
○図書費 : 160,000円
○医学教育維持費 : 5,200,000円
○学生傷害保険費<入学時のみ> : 8,320円
○福島県地域医療医師確保修学資金 (奨学金)
○帝京大学地域医療医師確保奨学金 (医学部)