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姫路獨協大学 薬学部 医療薬学科

1881年、ドイツ文化の摂取移入の目的で獨逸學協会を設立、1883年に獨逸學協会學校を設立しました。初代校長には西周(後の学士会院会長)が就任。1947年、獨逸學協会の名称を財団法人「獨協学園」に変更。その後中学校、高等学校、大学を複数開学しました。1984年に獨協医科大学越谷病院を開院。1987年に「公私協力方式」により、姫路獨協大学を兵庫県姫路市に開学しました。

基本情報

区分
私立

設立年度
1987年

姫路獨協大学は、姫路市と獨協学園が力を合わせてつくった大学です。地域の人々との交流を大切にしながら、留学生の小・中学校への派遣、地域の外国人を対象にした日本語教室ボランティア、発達障碍児・者サポートなどにも取り組んでいます。”語学”に強く、”コンピュータ”に強く、”人”として強く、”学生の未来”に強い、そんな大学でありたいと考え、学生には興味を膨らませ、大いに追求してもらえる環境を整えています。キャンパス内の全ての教室、教員個人研究室、事務室がコンピュータネットワークでリンクしており、全てのコンピュータがインターネットにつながっています。また、学生にはキャンパス外からでもネットワークにアクセスできるシステムを設けています。キャリアセンターや図書館にも就職活動や情報収集専用のコンピュータを設け、さまざまな機会を通してIT関連の実証的な知識や技術を身につけることが可能。就職ガイダンスや各種資格取得講座などの就職支援講座、インターンシップなどの多彩な取り組みを通して、学生一人ひとりが100%満足できる進路実現を支援しています。

校舎情報

キャンパス名
住所
アクセス
電話番号
本校
〒670-8524
兵庫県姫路市上大野7-2-1
JR姫路駅・山陽電鉄姫路駅前からバス(約20分)「姫路獨協大学」で下車。
079-223-2211

姫路獨協大学 薬学部 医療薬学科の詳細

医療の担い手の一人としての倫理観を磨き、これからの薬剤師に求められる問題解決能力を修得するカリキュラムを実施しています。
6年間を通して薬学を段階的に学ぶ専門教育を展開し、医療倫理などの教養教育を重視し、医療人としてのヒューマニズムの確立をめざします。
2年次以降は各学年でPBL形式の統合演習を実施します。
そして、小グループに分かれて学生一人ひとりがテーマについて取り組み、問題解決能力やコミュニケーション能力を養成します。
5年次にはチーム医療について学ぶ実務実習が始まります。
ほかにも在宅医療や介護支援、医療相談などの多様なニーズに対応できる知識や実践能力を培う科目などが開講します。

教員数
<教授>15名
<准教授>7名
<講師>2名
<助教>9名
<合計>32名

学生数
<1年次>男16名 女15名
<2年次>男26名 女18名
<3年次>男26名 女32名
<4年次>男54名 女29名
<5年次>男31名 女40名
<6年次>男43名 女52名
<計>男196名 女186名
<合計>382名

国家試験合格状況

卒業後の進路

学費

学納金
<入学金>300,000円
<授業料>1,400,000円
<施設設備費>400,000円

<合計>2,100,000円

<学友会費>60,000円
<同窓会費>10,000円
<学生教育研究災害傷害保険料>4,700円(6年間分)

初年度学費
2,100,000円

学費総額
11,100,000円

寄付金・学債

奨学金・授業料免除
■姫路獨協大学独自の奨学金
・姫路獨協大学奨学金
・姫路獨協大学特別学業支援奨学金
・姫路獨協大学学業支援奨学金
・姫路獨協大学緊急支援奨学金
・海外留学奨学金<派遣・交換>
・海外語学研修奨学金
・姫路獨協大学外国人留学生奨学金
■獨協学園関係の奨学金
・関育英奨学会奨学金
■姫路市の奨学金
・一般海外留学生
・一般奨学金
・連合婦人会奨学金
・播戸奨学金
■日本学生支援機構奨学金
・第一種奨学金[無利子]
・第二種奨学金(きぼう21プラン)[有利子]

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